こんにちは。今回は、日常的に車いすを使って車を運転する私が、「障がいのある人を対象とした車の燃料費助成制度」について知ったときのことを共有します。
私は頸髄損傷(C6)で手指・腕の麻痺があり、左足でアクセルとブレーキを操作する特別仕様の車を使っています。普段の通院や買い物、外出など、車は私にとって「移動の自由」を支える大切な手段です。
特に、ガソリン代や軽油代といった燃料費は、車を使う頻度が多いほど負担になります。そんな中、自治体によっては「障がいのある人がより移動しやすいよう、燃料費の一部を助成する制度」があることを知りました。
どんな制度なのか
自治体によって内容は異なりますが、多くの場合、次のような仕組みがあります。
- 障がい者手帳を持っている人を対象とする
- 年間で一定量の燃料に対して助成がある
- ガソリンスタンドなど指定の場所で給油する
- 申請には手帳や車検証、免許証などの写しが必要
自分で車を運転して移動する生活をしている人にとっては、負担が軽くなるありがたい制度です。
私が制度を活用しようと思った理由
車を使って自分で移動できることは、身体の制限がある私にとって大きな意味があります。公共交通機関を使おうとすると、車いす対応状況や移動経路の確保など、どうしても制約が生まれます。
その点、自分の車で移動できると、目的地に合わせて柔軟にスケジュールを組むことができ、安心感もあります。だからこそ、こうした燃料助成制度は「移動の自由を支える後押し」と感じています。
タクシー券との選択肢がある場合も
自治体によっては、「燃料助成」か「タクシー券」のどちらかを選べる制度になっていることもあります。私の場合は自分で運転することが多いので燃料助成を選びましたが、人によってはタクシー券の方が便利なケースもあると思います。
手続きをしてみて感じたこと
申請には手帳や車検証の写し、免許証など、いくつかの書類が必要でした。少し手間はありますが、自分の移動手段を改めて見直す良いきっかけにもなります。
車の維持費(燃料代・保険・車検・カスタムなど)は決して小さくありませんが、助成があることで負担が軽くなるのはとても助かります。
最後に
身体に制限があっても、自分で運転して移動できることは、生活の自由度に大きく関わります。燃料助成などの制度を活用することで、行動の幅は確実に広がります。
このブログが、同じような状況の方の参考になれば嬉しいです。



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