頸髄損傷になると、
健常の頃には意識しなかったことが、
日常の「あるある」になります。
この記事では、
私自身が日々感じている
頸髄損傷あるあるをまとめました。
🚻 1. 尿意があるけど我慢できるのは10分程度
尿意はあるけれど、
「ちょっと待つ」ができません。
そのため、
何か用事がある直前には必ず排尿するようにしています。
外出前・来客前・移動前は特に重要です。
🛣 2. 道路の端が斜め問題
道路の端は、
排水の関係で微妙に斜めになっていることが多いです。
車いす(特に手動)だと、
その傾きが地味につらい。
車が来なければ、
あえて道路の真ん中を通ることもあります。
⬆️ 3. 段差は5cmが境界線
段差は見た目よりシビアです。
- 5cmくらい → 行ける
- それ以上 → 無理せずヘルプ
無理すると、
転倒や痙性につながることもあります。
👕 4. 着替えが一人でできない
特に上半身の着替えは、
肩の可動域が重要です。
リハビリやストレッチで
肩の可動域を上げることを意識しています。
🌧 手のひらの痺れ・痛みは低気圧で悪化
天気が崩れる前、
特に低気圧が近づくと、
手のひらの痺れや痛みが
強くなることがあります。
気圧の変化と体調は、
かなり関係していると感じています。
🛌 寝返り、特に右向きをキープするのが大変
柵につかまり寝返りはできても、
右を向いた状態を保つのが大変です。
夜中に何度も痙性で目が覚めます。
❄️ 寒いと関節が固くなり、体がこわばる
寒くなると、
関節が一気に固くなります。
特に朝や冬場は、
動き出すまでに時間がかかります。
🦵 右脚、とくに太もも裏が固い
左右差があり、
右脚の太もも裏が特に固くなりやすいです。
ストレッチを怠ると、
すぐに影響が出ます。
⚡ 痙性|足がカタカタ、体幹がピーン
突然、足がカタカタ動いたり、
体幹がピーンと伸びることがあります。
自分の意思とは関係なく起こるため、
地味に疲れます。
🌡 体温調節障害で寒いと体温も下がる
寒いと、
ただ寒いだけでは済まず、
実際に体温も下がる感覚があります。
防寒は健康管理そのものです。
👔 ボタン問題|ボタンエイドは必須
洋服のボタンは、
ボタンエイドを使えば何とかできますが、
かなり時間がかかります。
使わないと、
正直ほぼ無理です。
🩳 ネットで買ったズボン、ボタンが鬼門
ネットでズボンを買ったものの、
ボタン仕様で着るのが大変。
今は、
ウエストゴムやマジックテープを重視しています。
🚪 一人外出、玄関の開け閉めが難関
外出そのものより、
玄関のドアの開け閉めが一番大変だったりします。
地味ですが、
毎回気を使うポイントです。
🌅 朝方は痙性が出やすい
朝起きる前後は、
痙性が出やすい時間帯です。
寝起きは特に慎重になります。
🧦 朝は靴下を履かせてもらっている
朝の靴下は、
自分一人では難しいため、
履かせてもらっています。
小さなサポートが、
生活を支えています。
🤖 HALをやった翌朝は痙性が出やすい
HALを使ったリハビリの翌朝は、
痙性が強く出やすいです。
それでも、
長期的な変化を信じて続けています。
⭐ おわりに
頸髄損傷の生活は、
不便も多いですが、
同じ経験をしている人にしか
分からない「あるある」もあります。
このブログが、
誰かの「分かる」に繋がればうれしいです。



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